こんにちは。徳島で不動産売買・賃貸住宅の仲介を行っている東京不動産(アパマンショップ)です。
賃貸物件の間取りなどをご覧いただくと、お風呂・トイレ・洗面台が同じ空間にある「ユニットバス」タイプと、同じ三点が独立している「セパレート」タイプの物件があると思います。
特にワンルームのお部屋には、ユニットバスの物件も多く、どちらがいいのか悩まれるお客さまもいらっしゃいます。そこで今回は、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
■ユニットバスのメリット・デメリット
ユニットバスのメリットとしては、一つの場所に水回りが集中しているため、掃除が楽なことです。
例えば、一般的なトイレには排水溝がついていませんが、ユニットバスなら排水溝があるので、シャワーなどを使ってトイレも一気にきれいになります。
さらにセパレートタイプの物件より、同じ条件の場合、家賃が安いことが多いのも魅力です。
デメリットとしては、友人などが遊びに来て、お手洗いを使う時に、お風呂も全て見えてしまうこと。
水回りが一か所にあると落ち着かない、広いスペースでのんびり入浴したいといったタイプの方には、あまり人気がありません。