こんにちは。徳島で不動産売買・賃貸住宅の仲介を行っている東京不動産(アパマンショップ)です。
一人暮らしの方も、ご家族でお住まいの方も、賃貸でも「自分らしいインテリア」で暮らしたいと思いませんか?
ですが、あまりにも大規模なDIYをしてしまうと、退去の時に費用がかかったり、元に戻さないといけないこともあります。
そこで今回は、賃貸物件のインテリアについての情報をお届けします。
■画鋲は使ってもOK!?
壁に穴を開けてしまう画鋲ですが、実は少しなら使っても大丈夫。
多少の穴は「生活する上で生じたキズと見なされ、退去の際に別途費用を請求されることはほぼありません。
小さな穴を開けて、コーナーや壁などに取り付けられる棚が、ニトリや無印良品などで販売されていますので、そうした棚をつけてもいいですよ♪
ですが大きな釘など、画鋲より大きな穴を開けてしまった場合は、修繕費用が必要になることもあるので注意してくださいね。
■突っ張り棒を使ってお部屋をアレンジ
例えば、トイレや浴室で突っ張り棒を使ってカーテンで区切ると、収納がなくても見られたくないものを隠すことができます。
リビングではコーナーラックを造ったりと、「見せる収納」にも突っ張り棒は大活躍しますし、お部屋を傷つけないのでおすすめです。
■剥がせる壁紙やシールを使う
お部屋の壁紙の一部を変えるだけで、お部屋の雰囲気は随分変わります。
最近は百均などでも壁紙を傷つけない、剥がせる壁紙が売っていますので、手軽に模様替えを楽しめます。
壁紙の他にも、ウォールシールなどを使ってお部屋のアクセントにする方法もおすすめです。
このように、賃貸物件でもアイデア次第でいろいろとインテリアを楽しめます。
皆さんも自分なりのお部屋づくりを楽しんでくださいね。